セフレとの出会い…おじさん、20代の独身女性と出会う！そして、ちょっとビビる。【前編】
実は私、しばらくの間出会い系サイトの利用を控えておりましたが、最近になって再び利用をはじめました。
理由を知りたいですか？
別にどうでもいい…ですよね～。
でも、思い出の手記として書いちゃいま～す！
あらすじ
地方に住むいい歳こいたおじさん（私）は、日常的に利用していた出会い系サイトで20代の独身女性と出会う。
私は、基本的にセフレを作らず一度限りの後腐れない関係を求めていたのだが、なぜかその女性とは長い関係に…。
そして、半年くらい経った頃に女性からメール…「大変なことが起きました。すぐ会えますか？」
た・た・大変なこと…？！も・も・もしかして、「うぉ～はらませてしもたんか？？？」
地方に住むいい歳こいた妻子持ちのおじさんの運命や如何に？
出会いの始まり
それは、今から約1年半前のこと…。
私は、いつものようにエッチの相手を求めて、出会い系サイトで近隣に住む女性を物色…。
そして、アプローチできる女性に片っ端からメールを送って返信を待つことにした。
「おっぱいの大きい女の娘がいいなぁ～」「ちょっとぽっちゃりとしたショートカットの娘がいいなぁ～」「喘ぎ声を必死にこらえながら腰をヒクつかせる娘が良いなぁ～」…どうやら昨晩見たアダルトビデオの女優が理想となっていたようだ。
3日後と4日後に、2人の女性からの「足あと」が付いた。
（「足あと」とは、プロフィールを閲覧した人が残す機能のこと。）
「足あと」だけとはなんとも寂しい…。
そこで、「足あと」をつけてくれた女性に再度アプローチメールを送ることに…。
すると、ひとりの女性から返信メールが届いた。
それは、再アプローチから実に5日後のことだった。
時間はかかったが、まずは第一関門通過！
プロフィールには、20代会社員とある。
身長は150cm、体型はやや細めとある。
プロフィールの写真には、顔の部分に大きなハートマークがあったが、髪の毛はロングの黒髪だった。
私が思い描いていた「ちょっとぽっちゃりとしたショートカットの娘がいいなぁ～」の理想は…はい、消えた！
（キンキンが解答者のテーブルを叩く）
でも、このチャンスは何とか活かさないといけない。
だって、相手は20代の女性なのだ。
私からすれば娘ほど歳の差のある女の娘なのだ。
早速、改めての挨拶をかねてメッセージを送った。
おじさん20代の女の娘と出会う
歳の差があるからだろうか、メッセージのやり取りの中でリアルに出会うきっかけがつかめない。
…というより、私の方が変に警戒していたのかもしれない。
…と、ある日、女性からのメッセージに「今度会いませんか」というお誘いが…。
ど・ど・どうしよう…。
まるで私の方が女性側のようである。
それだけではない。
メッセージの続きには、「私が迎えに行きますね」だって。
こわっ！こわい、こわい。
いや、いや、こりゃいかん。
これは、地雷女や！会いに行ったら恐いおにーちゃん出てくるんやろどーせ。
そして「俺の女に何してくれとんねん」とか言うんやろどーせ。
そして「金出さんのやったらチ○コ切たるど」なんて言うんやろどーせ。
私は、こんなメッセージのやり取りでしばらく様子を見ることにした。
女性はそんなメッセージを見て、面白いおじさんだな…と思ったそうです。（後日談）
結局のところ、その女の娘は地雷女ではなく普通の女の娘だったのです。
女性と会ったのは、最初のアプローチメールから実に1ヶ月後のことでした。
やっぱり、車に乗って近くのコンビニまで迎えに来ましたよ…。びっくり！
なぜ、車で迎えにきたのか聞いてみると「ヤバい人だと思ったら逃げるつもりだった…。」だって。
（どのタイミングで逃げるんだよ…。）
実際に会ってみた印象は、身長は確かに低く非常にスリム…。
服の上からだが、おっぱいが大きくないのは明確だった。
これで「おっぱいの大きい女の娘がいいなぁ～」という理想も…はい、消えた！
（キンキンが解答者のテーブルを叩く）
顔は小さく小柄なカラダとのバランスがとれていた。
顔立ちは決して美形とは言えないが、おじさんにはちょうど良い感じ…。
肌がきれい…。
年齢は教えてくれなかったが、どう見ても20代前半？？？
車の免許持っているから18歳以上であることは間違いない。
「おっしゃ～」（心の声）
「どこ行きます？」と女性に聞かれた私は、「ん～とね～」と考えるフリ。
（いきなりホテルなんて言ったら絶対断られるよな）…と自分に問いかけていた。
「ホテル行きます？」行き先を指定したのは女性の方だった。
「えっ」（完全に動揺しているのは私の方である。）
だから、それはそれでちょっとビビんねん。
そのまま山奥に連れて行かれて、そこに恐いおにーちゃんが出てくるんやろどーせ。
そこで「金出さんと埋めるど」とか言うんやろどーせ。
そうじゃないと、こんなうまい話あるわけないじゃん。
「そのつもりで会ってるんじゃないんですか？」…と女の子が言う。
（確かにそうだけど…）おじさん、あっけにとられる。
「じゃ、ホテル○○に行こう」私は、出会い系で知り合った女性とよく行くホテルを指定した。
「じゃナビして下さい。」
ナビして下さい…？初めて聞いたフレーズ…。
サパサパしている…というか、シャキシャキしている…というか、こんな女の娘は初めてや…。
「行こ行こ！」先程までの不安感は何だったのか？それどころか、今日、今からこの女の娘と…。
ちょっと勃起してきた。
車で走ること15分、行きつけ？のホテルに到着。
2人はホテルの一室に入った。
そして、親子ほどの歳の差のある二人は大人の関係を築くのであった…。
つづく…かも。
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